水性1液ゴム系接着剤シマルファ309

概要

シマルファ309はアクリル樹脂共重合体とのディスパージョンをベースとした速乾タイプの接着剤です。軟質ウレタンフォーム業界及び内装業界に特に使用され、優れた接着力を発揮します。

特長

シマルファは、軟質ウレタンフォーム業界及び内装材業界に特に適した接着剤で、ラテックス、ポリエーテル、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリスチレンなどのフォーム(発泡体)の接着や内装材料同士の接着、木材、チップボード、段ボール、ジュート、ゴムや毛などの多孔質材料の接着に適しています。シマルファ309はその接着層の風合いが特徴のため、表皮材(皮、布、合皮など)とフォームあるいはフォーム同士の接着に適しています。

塗布方法

スプレーガン 低圧スプレーガン(HVLP)
ノズルサイズ:2.0〜3.0mm

性状

組成 アクリル樹脂と合成ゴムのディスパージョン
固形分 54%
PH 約7.0〜9.2
粘度 900mPas/s
引裂強度 約600%
耐熱性 80〜90℃
洗浄 水による洗浄が可能。
危険物質 なし
保存期間 密封状態にて5〜40℃で保管した場合、最低6ヶ月間。
注)この接着剤は凍結に注意して下さい。
  0℃以下の温度で接着剤は破壊されます。

接着層の形成

シマルファは、基本的には両面塗布で使用して下さい。
(片面塗布での使用は被着体の条件によって可能な場合もあります。)
塗布量は、両面で50〜150g/u(片面25〜75gずつ)を塗布し両面を貼り合わせた後、短時間圧力をかけることによって求められる初期接着力が得られます。初期接着力は、塗布後、接着する部分にエアーをかけることによってより一層高められます。アプリケーションタイム(塗布後、貼り合わせるまでの時間)は、約20分以内です。この時間を経過した場合、貼り合わせ作業は行わないで下さい。見かけだけの接着になりうる場合があります。最終的な接着力のテストは24時間後に行って下さい。

注意事項

通常の化学薬品を扱うことと同様に、一般的な注意事項に気をつけて使用してください。特に数量的に多く使用される場合は、職場の換気にも気をつけてください。詳しくは、別紙のMSDS(マテリアル・セーフティー・データ・シート)を参照してください。このデータシートは当社の今までの知識と経験をもとに作成されています。各ユーザーでは、当社の製品を使用していただく際、各社でテストをしてから使用していただきますようお願い致します。

お問合せ先

名古屋市名東区社が丘一丁目404番地
イヌイ株式会社名古屋支店
Tel052-709-0751 Fax052-709-0758
担当:佐藤 E-mail:sato@inuicorp.co.jp

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